産経オンライン英会話は、毎日25分から50分のレッスンをリーズナブルな料金で受けられるのがポイント。
日常英会話からビジネス英会話まで、幅広い内容のレッスンが揃い、学習ペースも自分で決めることができます。
この記事では、産経オンライン英会話の口コミ、ご利用料金、サービス内容をまとめて解説しています。
産経オンライン英会話を使っているユーザー口コミから分かった向いている人・向いていない人も要チェックです。
産経オンライン英会話のサービス情報
ここからは、産経オンライン英会話のサービス情報の特徴を紹介していきます。
産経オンライン英会話の英語レベルは、以下の6段階に分かれています。
1. 海外旅行レベル
2. 日常生活レベル
3. 業務上の文書・会話レベル
4.二者間の折衝・交渉レベル
5.多数者間の折衝・交渉レベル
目的や自分の英語レベルに合ったレッスンを受けることができます。
産経オンライン英会話の価格プランとコース
▼毎日25分プラン
・月額料金 5,980円
・受講目的 日常英会話、ビジネス英会話、子供向け英会話
・レッスン回数 1レッスン/日
・レッスン時間 25分
▼週末毎日50分プラン
・月額料金 5,980円
・受講目的 日常英会話、ビジネス英会話、子供向け英会話
・レッスン回数 2レッスン週末(金・土・日)
・レッスン時間 25分
▼毎日50分プラン
・月額料金 9,800円
・受講目的 日常英会話、ビジネス英会話、子供向け英会話
・レッスン回数 2レッスン/日
・レッスン時間 25分
▼3か月集中パック(毎日25分プラン)
・月額料金 92,940円
・受講目的 日常英会話、ビジネス英会話、
・レッスン回数 1レッスン/日
・レッスン時間 25分
▼3か月集中パック(週末毎日50分プラン)
・月額料金 92,940円
・受講目的 日常英会話、ビジネス英会話
・レッスン回数 2レッスン/週末(金・土・日)
・レッスン時間 25分
▼3か月集中パック(毎日50分プラン)
・月額料金 104,400円
・受講目的 日常英会話、ビジネス英会話
・レッスン回数 2レッスン/日
・レッスン時間 25分
3か月集中パックの料金は3か月分の料金です。
3か月集中パックは通常のプランに加えて、以下のプログラムを受講できます。
・レベルチェックテスト2回
・教育コンサルタントとのSkype面談4回
・オリジナル学習プラン作成
・担任講師の集中レッスン50分×6回
・期間中メールサポート無制限
3か月集中パックを受講中に通常プランを休会されるとその時点ですべてのプログラムも失効するのでご注意ください。
産経オンライン英会話のサービス情報
・時間帯 5:00~25:00
・予約締切時間 30分前まで
・料金システム 月額固定制
・支払方法 クレジットカード、PayPal、銀行振込
・講師の数 400名
・講師の国籍 フィリピン
・講師の勤務体制 在宅/オフィス
・現地オフィス マニラ
・スタッフ 日本人スタッフ在籍
・カスタマーサポート 日本語対応
産経オンライン英会話は、5レベルの選考を通過した採用率5%の優秀なフィリピン人講師が揃っています。
レッスン教材は全750以上揃い、オリジナル教材、日常英会話用教材、ビジネス英会話用教材、TOEIC用教材など豊富に揃います。
英語を学ぶ目的や自分のレベルに合わせて選べるので初めてオンライン英会話を利用する方にもおすすめのサービスです。
目的別に作られた教材はネイティブによる発音自習教材をダウンロードすることができます。
専用のスマートフォンアプリや学習テキストは用意されていませんが、効率よく学べる環境が揃っています。
スカイプとインターネット環境があれば、すぐに無料体験から始めることができます。
産経オンライン英会話のメリット・デメリット
産経オンライン英会話のメリット・デメリットをまとめました!
産経オンライン英会話のメリット
産経オンライン英会話は、大手新聞社の産経グループが運営しています。
国内のオンライン英会話として、初めての教育ISO認証取得済のオンライン英会話です。
非公式教育・訓練における学習サービス、そして公式教育外の語学学習サービスとして唯一認められているサービスです。
ISOの認証は、優秀な講師を採用し、高品質な教材が揃い、良心的なレッスン料金を設定していると認められた証です。
産経オンライン英会話の講師は、英語力のテストを突破し、指導法のトレーニングを受けた講師たちが揃い、高品質やレッスンに力を入れています。
講師による英文の添削や英語面接の対策など、目的に合わせてフレキシブルに対応してもらえるのも嬉しいポイントです。
初めてオンライン英会話を利用する方も安心して利用することができるでしょう。
産経オンライン英会話は、予約可能な時間帯は平日、土日、祝日も含めて朝5時~深夜25時と幅広いのも便利なポイント。
学習時間が早朝や深夜の時間帯しか取れない方にもおすすめです。
産経オンライン英会話、教材を使わずに講師と自由に英会話ができるフリートークレッスンも充実しています。
英語は身につけたフレーズをどんどんとアウトプットすることが大切ですから、フリートークは英語力アップに大変役立ちます。
フリートークで扱うテーマは近況報告や時事ニュースなど自由に決めることができるので、英語を使ってコミニュケーションできる喜びを感じられるでしょう。
産経オンライン英会話のデメリット
産経オンライン英会話の講師は、フィリピン人講師のみです。
フレンドリーで英語力が高いフィリピン人講師を取り揃えておりレッスンの品質は均等に保たれています。
産経オンライン英会話の講師はリーズナブルな料金で高品質なレッスンを提供することをモットーにしているので、ネイティブ講師にはこだわっていません。
英語は世界の共用語なので、英語を話す人は必ずしも英語圏の人だけではなく、国籍に関わらず多くの人が話しています。
特にフィリピンはネイティブと変わらない程の英語力があり、日常会話でも幅広く英語が使われています。
初めてオンライン英会話を学ぶ方も「フィリピン人講師だから心配」ということはありません。
ただし、人によっては「フィリピン人とは相性が良くなかった」、「講師はネイティブにこだわりたい」という方もいるかもしれません。
ネイティブ講師でなければ、英語を学ぶ気が起こらないという方も一部いるようです。
そういった方は、アメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリアなどネイティブ講師を揃えた産経オンライン英会話の方が良いでしょう。
また、ある程度英語が聞き取れるようになってくると、様々な国の人が話す英語に慣れることも必要です。
しかし、産経オンライン英会話の講師はフィリピン人講師のみですから、残念ながら講師の国籍を選ぶことはできません。
英語力が高い方、多くの国籍の講師とフリートークをしたい方は、産経オンライン英会話は物足りない可能性があります。
産経オンライン英会話は英会話初心者、リーズナブルな料金で英語を学びたい方に向いています。
産経オンライン英会話の口コミ・評判まとめ
まずは、Twitterで見つけた産経オンライン英会話のユーザー口コミを見てみましょう。
産経オンライン英会話の良い口コミ・評判
講師の質が高いという声は多く見られました。発音の学習はオンライン英会話のメリットなので嬉しいですね。
それと、初めてオンライン英会話をする場合、知らない名前のスクールばかりで何だか心配ですよね。DMM?、レアジョブ?みたいなことになって、せっかくの意欲がそがれてしまってはもったいないです。産経オンライン英会話は、"産経"という知名度と安定した質で、最初のスクールとしても良いと思います。
— わか (@Giveup_PE) August 25, 2019
スマホから申し込んで簡単に予約できるのがメリットですが、講師によってレッスンの進め方は差があるようですね。
産経オンライン英会話は「ビデオレッスン対応」をウリのひとつにしているっぽいんだよね。実際、体験1回目の講師は「講師はビデオ必須」みたいなことを言ってた。
— やまざきようこ@ほぼ英語垢 (@kuroneko100ten) June 10, 2019
けれど、2回目のレッスンで指名した講師はビデオなしだった。なぜー?
産経オンライン英会話は、英語教育の経験がある講師を採用しているため、レッスンがわかりやすくて満足度が高いようです。中学生から社会人まで幅広いユーザーが活用されています。
中3の長女は色々試して産経オンライン英会話に決めました。
— まゆこ (@lili_chinese) April 20, 2019
良い点
⭕️先生粒揃い
⭕️教科書準拠のテキストがある
⭕️レッスンレポートがよい
悪い点
✖︎在籍講師が少ない(国もフィリピンのみ)
✖︎講師の評価が点数化されていない
独学で英語を勉強している方は、インプットはできてもなかなかアウトプットの機会がないのが悩みどころ。産経オンライン英会話はコスパもよくアウトプットを増やすのに最適です。
アウトプットの機会が必要で大切だと痛感。調べたら産経オンライン英会話が驚くべきコスパ。週に1回じゃだめやっぱり毎日というところに魅力を感じる。DWE卒業できたら次ステージとしてステップアップしたいな
— michamommy (@michamommy1) March 13, 2019
産経オンライン英会話はテキストもレベル分けされているので、英語に自信のある方も日頃のブラッシュアップに役立つようですね。
自慢にならないですが多分うちの学校のLevel 7で底辺の英語レベルなので活用できます(涙
— じょー@人生何度でもやり直し (@elf) November 26, 2018
学内で #IELTS Academic 6.5とっても毎日やつてる人がいます
一つの目安に #産経オンライン英会話 は #CEFR B2のテキストを提供しているのでそれ位まではターゲットだと思いますが、中級まではそうだと思います
産経オンライン英会話の悪い口コミ・評判
まだ新しいオンライン英会話サービスとあって、サーバー障害やシステムダウンしやすく、復旧するまで時間がかかることもあるようです。
本日2019年8月23日 日本時間13:20頃より、Webサーバーに障害が発生したため、産経オンライン英会話のサービスがご利用いただけない状態となっております。
— 産経オンライン英会話 (@Sankei_Online) August 23, 2019
受講生の皆様におかれましては、ご不便をおかけし大変申し訳ございません。サービスが復旧次第、Webサイトにてお知らせいたします。
オンライン英会話は時間がない人や隙間時間を使って学習してる人も多いので、今後はシステムの強化を期待したいですね。
https://twitter.com/eOk4uFcU7tIft2H/status/1164780117349945351?s=19
産経オンライン英会話の講師はフィリピン人講師が大半を占めています。フレンドリーな先生が多く、これから国際化社会に向けて雑談もできるのは楽しいですね。
今朝#産経オンライン英会話
— Tomy@English (@Tomy_English) October 31, 2018
でフィリピンの先生と話した
日本人てやっぱ
決まった場所と時間で働く
固定概念持つ人多い
定職はあっても良いが
サイドビジネスや自営含め
自分で人生デザインや
時間を生み出す発想
薄いよね
と盛り上がった
時間に関する意識や概念変えないと
日本いよいよヤバイ
産経オンライン英会話はどんな人におすすめ?
産経オンライン英会話の特徴から分かった、向いている人と向いていない人はこちらです。
産経オンライン英会話はこんな人におすすめ
産経オンライン英会話は、格安のレッスンをお探しの方、段階にレベルアップしたい方、講師の国籍にこだわりがない方におすすめです。
初めてオンライン英会話を利用する方、英語学習の初心者に向いています。
リーズナブルな料金にこだわる方
産経オンライン英会話のレッスンは月額5,980円から受講することがでます。
1回あたり158円というリーズナブルな料金が嬉しいポイント。
オンライン英会話サービスのみ提供しており、教材やアプリなどのサービスはありません。
週末だけ集中的に学びたい方は、3か月集中パックを選べば、毎日50分レッスンを2回のペースで受けることができます。
英語学習にお金はかけられないけど、長く続けて英語を話せるようになりたいという方に最適です。
段階的にレベルアップしたい方
産経オンライン英会話には、独自の英語コミュニケーションチェックテスト「GCAT(ジーキャット)Global Communication Ability Test」があります。
定期的にGCAT(ジーキャット)が行われるので、自分の現在の英語レベルを簡単にチェックすることができます。
オンライン英会話を始める前と比べてどれだけ英語が話せるようになったか、コミュニケーション能力を確かめることができるのです。
例えば、リスニングは上達したけど、スピーキングの伸び率が良くない、など自分の弱点も掴むことができるので、今後のレッスンに活かすことができます。
講師に自分の弱点を相談しながら、苦手な部分を強化することができるので、トータルの英語力を段階的に上がっていくでしょう。
自分の英語レベルが上がっていくのが目に見て分かるので、モチベーションにもなりますね。
講師の国籍にこだわらない方
産経オンライン英会話には、フィリピン人講師のみ在籍しています。
講師の国籍にこだわらない方、英語を基礎から学びたい方、基本的な日常英会話を学びたい方に向いています。
フィリピン人講師は英語力が高く、指導方法も研修済なので、授業の質は問題ありません。
ただし、多国籍の先生と話したい方、いろんな国の英語を聞き取れるようになりたい中級〜上級の方は他のオンライン英会話の方が良いです。
最近は、ネイティブ含め世界100カ国以上の国籍の講師を揃えているオンライン英会話も増えてきています。
基礎レベルの英語をクリアしたら、他のオンライン英会話に切り替えることをおすすめします。
産経オンライン英会話はこんな人にはおすすめでない
産経オンライン英会話は、ネイティブ講師にこだわる方、アプリや教材でも学習したい方には向いていません。
ネイティブ講師にこだわる方
産経オンライン英会話にはフィリピン人講師のみ在籍しているので、 ネイティブ講師から発音を学びたい方、多国籍の英語のシャワーを徹底的に浴びたい方には向いていません。
アプリや教材でも学習したい方
多くのオンライン英会話はスマートフォンの専用アプリや学習教材も合わせて提供しています。
しかし、産経オンライン英会話はオンラインレッスンのみ提供しているので、自主学習の教材は自分で揃える必要があります。
特にTOEIC対策や海外出張のためにオンライン英会話を始める方は、単語帳や資格試験対策用のテキストを別に用意しなければなりません。
試験対策のために、自主学習の教材も合わせて揃えたい方は、他のオンライン英会話サービスをおすすめします。
まとめ
今回は、産経オンライン英会話の特徴やご利用料金、メリット・デメリットなどをまとめてご紹介しました。
数あるオンライン英会話の中でも、産経オンライン英会話は、リーズナブルな料金で高品質なレッスンを受けられるサービスです。
深夜や早朝まで幅広い時間帯に営業しているので、まとまった時間が取れない方、ちょっとした隙間時間に学習したい方にも最適です。
無料体験レッスンを行っているので、気になった方はぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか?
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